どうもどうも!
たにちゃんまんです✌︎
本日はフクロモモンガを実際に飼って、大変だったことを紹介したいと思います…!
フクロモモンガは初心者におすすめ!飼いやすいし懐きやすい…
なんて書いてある記事を多く見ます…。
確かに嘘ではないのですが、あまりに情報が抜粋されすぎている気がするので、この記事ではビシッと現実を叩きつけてやります!!!
早速いきます!覚悟しろ!!!
フクロモモンガのデメリット
デメリット①:圧倒的音量の夜泣き
これには苦労されている飼い主様も多いのではないでしょうか?
うちもその一人です(´-ω-`)
寂しい・遊んで欲しい・仲間を呼んでいる等々様々な説がありますが、
夜中(12時から5時頃)にかけて、子犬と同等の音量で泣きます。
鳴き方は「あんっあんっ!」をひたすら繰り返す感じです。
疲れると泣き止むこともありますが、ケージに近づいて触ってあげたりしないとほぼ泣き続きます。
夜起こされるとストレスになるので、きちんと対策できないと辛くなる可能性が高いです…
実際の鳴き声や、私がとった対策等はここに詳しく書いたのでぜひ!
→ぽとなむ情報館1 モモンガの夜なき
ペット不可の物件(特に木造)にはとても住めないと思うので、ぜひ飼う前に知っておいて頂きたい…
「この子は夜泣きしませんよ」、と言われても大きくなるにつれ夜泣きするケースもあります。うちの子はそうでした。
私がお迎えする子は絶対に泣かない!なんて思わない方が良いです!!
ちなみに私は、ペット可の物件に引っ越しました(笑
デメリット②:トイレを覚えない
モモンガはトイレ🚽を覚えません。
もちろん、ケージの中ではそこらじゅうで撒き散らします(笑
ハムスターと違って、壁や天井にジャンプしてくっついていたりするので、
ケージの壁ももちろん汚れます(笑
室内をお散歩させていても、もちろん撒き散らします💩
部屋んぽについては、開始時にある程度対策を取れます。
部屋んぽについてはこちら
→【たに家流】 部屋んぽ道具
部屋んぽ時はある程度の対策が取れるのですが、ケージの中はもう掃除するしかありません。
私は匂いにかなり気を遣っている(自称)ので、掃除には毎日結構な時間をかけています。
(5匹いるので、2ケージ分掃除していることもありますが😅)
ペットシーツの交換に、撒き散らしたご飯の片付け、ケージ内壁をアルコール除菌シートで拭いて、トイレットペーパーで仕上げ…
といった感じです。
(掃除中に起きてきて構ってアピールするポトちゃん・なむちゃん↑)
アクリルケージ・網ケージのどちらを使うかで掃除のやりやすさや匂いの籠らなさ等あるのですが、匂いをほぼ無くそうとするとどちらもある程度時間がかかります。
各ケージについて、掃除のしやすさや匂いについてはこちらの記事で詳細書いていますので、ぜひ参考にしてみて下さい☆
→モモンガの飼育ケージについて🏠
デメリット③:構ってあげられない罪悪感と戦うことに
朝ケージの前を通り過ぎます…
そうすると、つぶらな瞳でこちらを見てくるモモンガさんと目が合うんです。
しろも(左)「遊んで欲しいなも!おやつも欲しいなも!!」
いづも(右)「おやつ食べたいなり!!お外出して欲しいなり!!」
私がケージの前にいる間、ずっと見てくるんです。
時間がある時なら全然良いのです。たくさん遊ぶんです。
でも忙しい平日の朝を考えてみて下さい。
今から会社に行かないといけない、約束があるから家を出ないといけない…
等々、どうしても一緒に遊べない時があるんです。
もう心が引き裂かれます。
あんなに可愛い目で見てきてくれるのに、私はなんて無情な奴なんだと、、、
ごめんねぇ、ごめんねぇぇぇぇぇぇぇ
帰ってきたらいっぱい遊ぼうねえぇぇぇぇぇぇぇ
遊べない時は毎日罪悪感でいっぱいになります😭😭😭
これが本当に辛い…
まとめ
以上がデメリットでしょうか。
可愛いのはもちろんですが、もちろん大変なことも沢山あります。
皆様がよき家族と出会えて、幸せなフクモモライフをお送りできることを
心からお祈りしております…
以上、たにちゃんまんが思うフクロモモンガのデメリットまとめでした。
ではでは〜